中学受験には入念な作戦を

中学受験をする際、一つの学校しか受けない、というご家庭はあまりないはずです。

最低でも滑り止めを含めて二校、平均では五から七校ほどだと言われているそうですが、今は午前と午後入試などもあるので、その気になれば十校くらいはチャレンジが可能となるわけです。

我が家の娘も、中学受験は六校に挑戦したのですが、本人は何も言いませんが、かなり大変だったのは間違いないです。

その経験から言わせてもらうと、中学受験は基本、第一志望を中心にスケジュールを組むことになるのですが、一日目の午前の試験は、なるべく現在の実力から考えて楽勝と言えるレベルの学校にしておき、その日の午後は実力相応のところで、そして二日目にどうしても行きたい学校を受けた方が良いと思います。なぜかと言いますと、最近は即日発表というところも少なくなく、先に合格を貰っておけば、心に余裕を持った状態で本命校に挑むことができるからです。もしも、スケジュール的に同じ日にレベルの高い学校を二つこなさなければならない時は、できるだけ移動しやすいように考えてあげてください。小学生六年生ですから、体力がないのはもちろんですし、まして配分などできるわけがないからです。